2025_4_29
量子熱力学に関する論文がPhysical Reivew Lettersから出版されました。熱力学操作として解析でよく使われる”Gibbs-preserving operations”と呼ばれる操作が、実装の観点から見ると無限にコストがかかることがあることを示し、このクラスの操作の物理的妥当性の再考を促すものになっています。九州大学の田島裕康さんとの共同研究です。
量子熱力学に関する論文がPhysical Reivew Lettersから出版されました。熱力学操作として解析でよく使われる”Gibbs-preserving operations”と呼ばれる操作が、実装の観点から見ると無限にコストがかかることがあることを示し、このクラスの操作の物理的妥当性の再考を促すものになっています。九州大学の田島裕康さんとの共同研究です。